琥珀水について
「美しさと機能性の調和」をモットーに、日本の伝統的な美意識と最先端の環境科学を融合させた、新しいクリーニング体験をお届けします。
ブランドストーリー
琥珀水は2016年、三重県の小さな工房から始まりました。創業者の水野清香は、祖父が残した古い製法ノートと現代の環境科学の知識を組み合わせ、美しさと機能性を兼ね備えた新しいクリーニング製品の開発に情熱を注ぎました。
清香は日本の伝統的な「もの作り」の精神を大切にしながら、環境への負荷を最小限に抑える製品づくりを目指しました。三重県の清らかな水源から採取された天然ミネラルと、古来より伝わる植物抽出技術を用いて、最初の製品である「琥珀水 竹炭」が誕生しました。
「琥珀水」という名前は、清らかな水が光を反射して琥珀色に輝く様子から名付けられました。製品の泡立ちがコットンキャンディのように美しく広がる特性は、多くのお客様から「洗浄剤というよりも、生活の芸術品」と評価されています。
私たちの価値観
日本の美意識
日本の「侘び寂び」や「余白の美」といった伝統的な美意識を製品開発に取り入れ、シンプルながらも奥深い体験を提供します。
環境への配慮
すべての製品は生分解性の成分のみを使用し、パッケージにはリサイクル素材を採用。地球環境に負荷をかけない製品づくりを追求しています。
革新と伝統
伝統的な知恵と最先端の科学技術を融合させ、常に新しい価値を創造します。過去の知恵を尊重しながら、未来を見据えた製品開発を行っています。
品質へのこだわり
すべての製品は少量生産で丁寧に作られています。原材料の調達から製造、出荷まで、すべての工程で最高品質を追求しています。
沿革
琥珀水の誕生
三重県に小さな工房を構え、創業者の水野清香が初の製品「琥珀水 竹炭」を開発。地元の高級旅館に採用されました。
製品ラインナップ拡大
「琥珀水 ユズ」「琥珀水 無香料」を発売。日本全国の高級デパートでの取り扱いが始まりました。
環境認証取得
製造工程のISO 14001認証取得。全製品のパッケージを生分解性素材に切り替え、環境への取り組みを強化しました。
エコプロダクツ大賞受賞
環境に配慮した製品づくりが評価され、「エコプロダクツ大賞」を受賞。同年「琥珀水 ラベンダー」を発売しました。
新製品発売と海外展開
春の限定品「琥珀水 桜」を発売。アジア市場への展開を開始し、日本の美意識と環境への配慮を世界へ発信しています。
私たちのチーム
琥珀水を支えるのは、日本の伝統と革新を愛するプロフェッショナルたち。異なる専門分野を持つメンバーが集まり、最高の製品を生み出しています。
水野 清香
代表取締役
琥珀水の創業者。祖父から受け継いだ伝統的な製法と現代の環境科学を融合させた製品開発の第一人者。三重県出身、京都大学農学部卒業。
田中 美和子
研究開発責任者
植物科学の専門家として、天然原料の研究と製品配合の開発を担当。琥珀水の独自製法の確立に貢献。東京大学理学部博士課程修了。
佐藤 健太郎
生産管理部長
持続可能な生産プロセスの構築と品質管理を担当。ISO 14001認証取得プロジェクトを主導。神戸大学工学部卒業、米国MBAを取得。
山本 さくら
デザイン責任者
製品パッケージと企業ブランディングを担当。日本の伝統美と現代デザインを融合させた琥珀水の視覚的アイデンティティを確立。多摩美術大学卒業。
鈴木 大輔
マーケティング責任者
持続可能な製品のマーケティング戦略を担当。顧客体験とブランドストーリーの発信を主導。ヨーロッパでの環境マーケティングの経験を活かし、国際展開を推進。
私たちのビジョン
琥珀水は、日本の美意識と環境への配慮を世界に広め、日常の清掃タイムを特別な体験に変えることを目指しています。
私たちは単に清潔さを提供するだけではなく、使う人の生活に小さな喜びと美しさをもたらすことを大切にしています。
2030年までに、すべての製品を100%カーボンニュートラルにすること、そして製品を通じて日本の伝統的な美意識を世界10カ国以上に広めることを目標としています。
お問い合わせ